週刊少年ジャンプ

心霊写真家 鴻野三郎【2020新作読切】ネタバレ感想!成仏させることの出来る特殊能力

こんにちは。2020年8月11日発売の週刊少年ジャンプより、心霊写真家 鴻野三郎【2020新作読切】を読みました。

2016年~2020年まで連載されていました人気作品「約束のネバーランド」の作者が再びタッグを組み新作として今回読み切りを発表されました。

原作白井カイウ、作画出水ぽすか共に原作・作画で本格的な連載作品として初の作品が“約ネバ”でしかも大ヒットとなり、今回が期待のかかる次作品の滑り出しになります。

それでは、この記事では、心霊写真家 鴻野三郎のネタバレと感想についてご紹介します。

心霊写真家 鴻野三郎【2020新作読切】ネタバレあらすじ

団地に住む少年の会話から始まります。隣は訳あり物件で何度か入居者がいましたが、大抵は3日と持たずに逃げていく…幽霊がでるらしいとの噂が広まっているのです。

そして引っ越してきた男性も出て行ったが今回は状況がいつもと違ったのです。

場面は引っ越してきてから三日目に戻ります。

「小金井」とかかれた602号室そこが少年の部屋で、呼び鈴がしつこく鳴りうるさいと愚痴りながらドアを開ける…「パシャ」とシャッターが眩しくきられる。

そこには603号あの訳ありの物件に引っ越してきた「鴻野三郎」と名乗り普通の写真屋と自己紹介します。

お近づきのしるしとして撮った写真を渡してきます。

要らないと断りますが、困っているので力を貸してほしいと言ってくるのです。

今日で三日目だけど何も起きないのでとその部屋の中を案内しながら写真を撮りに来たと話しています。

その部屋は機材以外は何も無く少年は疑問に思います…さっき渡したのはインスタントカメラでこっちが本番と一つのカメラを触ります。

このカメラは特殊で私自身は心霊写真専門のカメラマンだと改めて紹介してきました。

少年は心霊写真なんてとあきれますが、この特殊なカメラは写真の中に魂を写し撮ることが出来ると言いレンズを向けると魂とられるみたいな感じだと説明してくるのです。

少年はビクッと慌てますが生きている人には影響がないと…そしてこの部屋の幽霊をカメラに収め成仏させてあげたいのだが出てきてくれないと何も始まらないと話を続けるのです。

そして「小金井壮太」さんと突然少年の名を告げる…彼は既に全てを調べていたのだ、少年は悟り全てを話し出します…

彼女は自殺で「柿咲洋子」といい雨の日に飛び降り遺書はないから理由はわからないと伝えます。

壮太は帰ろうとするがカギがかかり出られません、しかし勝手にドアが開き何かが入ってくるのです。

正体は死んだ彼女の霊で壮太に近づいてくる…実は自殺ではなく自殺しようとしていた壮太を助けるために誤って死んだのです。

彼女は生前から壮太が心配で生きて前に進むことを望みそれだけが心残りだったのです。

彼は二人を1枚の写真に収めます…写真には二人の柔らかな表情の指切りが写っておりそれを燃やすのです。

すると美しい蝶々が舞い上がりそれが魂の姿だと…成仏できたのです。

彼は夜中にひっそり居なくなった…きっと彼はどこかでまたカメラを構えるのでしょう、

だって「心霊写真家 鴻野三郎」なのだから…構える姿で話は終わります。

心霊写真家 鴻野三郎【2020新作読切】感想

今回の設定は身近にある現実社会の一部を切り取った背景を使い、誰にでも何となく胸にある人の死後もしくは成仏とは?みたいな部分に切り込んできた作品です。

白井さん独特のあSFファンタジーに誘う「成仏させることの出来る特殊能力」というワンアイディアを、

ぽすかさんのリアルと不気味の間を表情で描く特有の絵が各コマを表現していて少しゾクッとしながら懐かしい邂逅をキレイに表現して最後はスッキリと物語を紡いでいく。

読み始めとしては興味を惹きつつ次のエピソードを考えてしまう作品で連載へ更にビックリする仕掛けを見せてほしいと思う作品でした。

心霊写真家 鴻野三郎【2020新作読切】次話への期待

また次のエピソードを大きく展開して、「鴻野三郎」という人物を掘り下げていってほしいと思っています。

彼はただの写真家ではなく「なぜそうしていくのか」「なぜその能力があるのか」「本当は成仏させていく事により~が見えてくる」

「そして、その本当の目的は…」の様に最終的には予想を裏切る結末が見えてくる。

みたいな感じで心がほんわか優しくなるファンタジーだけではなく、ドクドクするようなスリル感もある作品として物語として長期的な連載を期待したいです。

まとめ

2020年8月11日発売の週刊少年ジャンプより、心霊写真家 鴻野三郎【2020新作読切】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧いただきありがとうございます。