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リエゾン-こどものこころ診療所-【32話】最新話ネタバレ感想!非行少年④

こんにちは。ひらりです。2020年12月3日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【32話】「非行少年④」を読みました。

31話では、どうしても母親には俊彦のところに帰って欲しいと思った市川が、直接俊彦の母親の元を訪ねました。

戻ることを拒否する母親は、俊彦の罪は窃盗だけではなく、うるさい子供の声に耐えかねてベビーカーを5階から放り投げたことだと市川に話しました。

それでは、リエゾン-こどものこころ診療所-【32話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-【32話】最新話ネタバレあらすじ

当時、幸い俊彦が投げたベビーカーに子供は乗っていませんでした。

しかしそれは偶然であり、俊彦は自分が悪いと思っていない、と俊彦の母親は言います。

事件後、知能検査を受けたことで、俊彦の知能指数は平均よりも大幅に低いことが分かっています。

俊彦と同じく、佐山を訪ねてきた香川も知能指数が低いです。それでいて19歳まで気づかれなかったことには、環境が関係していると佐山は言います。

俊彦のように家庭環境が複雑な子供の場合、非行に走り少年鑑別所に回されて初めて障害が分かることが多いのです。

そんな話を聞き、志保は自分から香川の起こした事件について知りたいと思います。

家に帰って来た市川の元には、白菜を持った俊彦が訪ねて来ました。

俊彦が育てた野菜を使い、鍋をしようという約束を覚えていたのです。

驚いた後、お礼を言う市川の言葉には少しの躊躇いがあります。それでも上がりたいと言う、俊彦を家に上げます。

市川は冷蔵庫に肉が入っているのに、ないと言います。

気を聞かせる俊彦は、市川が肉を買いに行っている間、白菜を切ってケンを見ていると言いますが、市川はケンを抱き抱えたまま話しません。

そして遂にベビーカーの件に触れます。

俊彦は、中に赤ちゃんが乗っていないことは知っていた、と言い訳をします。

市川は俊彦に背を向けながら、帰って欲しいと伝えました。

俊彦の中に様々な記憶が過ります。泣き出したケンの声に声を荒げる俊彦の目には涙が・・・。

そのまま俊彦は市川の家を出ていきます。静かにドアのチェーンをかける市川の目にも涙が溜まっていました。

リエゾン-こどものこころ診療所-【32話】感想

今回は市川が悪いと思いました。元々俊彦は悪いことをした子である、と聞かされて初めて俊彦のことを知り、勝手な正義感で首を突っ込んで行きました。

母親が全く相手にしてくれない俊彦にとっては、自分に優しくしてくれる人自体貴重であるはずです。

突然現れた優しい人が、突然自分を突き放して来る。本当に辛く残酷なことをしました。

市川は児童精神科で働いているという自分の立場を勘違いして、自分も人を助けることが出来ると思いこむタイプだと思いました。最後の俊彦の涙で俊彦の辛さに気づいてほしかったです。

リエゾン-こどものこころ診療所-【33話】考察予想

市川の部屋を追い出された俊彦はどこへいくのでしょう。またすぐに施設に戻ることにはなりますが、それまでの間俊彦の居場所は自宅ではないような気がします。

次回はそれよりも志保が気になっている香川の事件について触れられるのではないでしょうか?俊彦よりももっとひどい事件を起こしている気がします。

とはいえ、それは障害のせいだという訳ではありません。

今回のような問題の場合、やはり障害児が悪いことをしてしまうと思われると思うので、本当に生きにくい世の中だと思いました。

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まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【32話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!