僕のヒーローアカデミア【276話】ネタバレ考察｜亡き友の分も、戦う相澤先生

czujniki.net 2020年6月21日 / 2020年6月26日

こんにちは。2020年6月29日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア【276話】ネタバレ考察・展開予想についてまとめました。（276話の確定はこちら）

275話では、死柄木がワン・フォー・オールを持つ出久を狙っていることが確信に変わり、人がいるところから離れていく出久でしたがあっという間に死柄木が目の前に現れました。

グラントリノが助けてくれなければやられていた出久と爆豪。今の出久たちでは死柄木をどうすることもできないと言われ、死柄木は残るヒーロー総出で倒しにかかります。

それでは、この記事では、僕のヒーローアカデミア【276話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。

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僕のヒーローアカデミア【276話】最新話ネタバレ「亡き友の分も、戦う相澤先生」

前回のラストで死柄木の個性を止めたイレイザーヘッド。

亡き後も利用された友、白雲のことがあり絶対にオール・フォー・ワンとその仲間たちを倒さなければいけないイレイザーヘッドは、この戦いの始まりと共に、死柄木に殺されてしまったクラストに命を救われました。

イレイザーヘッドは誰よりもこの戦いに意味を感じているかもしれません。

守りたいものがある上鳴と同じように、報いたい人がいる点では大多数のために戦うヒーローよりも強い気持ちを持っています。

抹消の個性で死柄木を完全に止めることはまず不可能でしょう。そんなことが出来れば死柄木は敵ではないからです。

もしも止めることができたとしても、イレイザーヘッドの弱点としてドライアイがあります。

つまり、まばたきと同時に一瞬個性が消えるとその瞬間に反撃をされてしまうのです。

さらに、3体のハイエンド脳無と戦った時のように、イレイザーヘッドも見ることができる範囲が限られています。

蛇腔病院と共にハイエンド脳無も死んだと思いますが、他にも仲間が来てしまえばイレイザーヘッドだけで止めることはできません。

たくさんのヒーローが迫っているなかでも、死柄木の最優先事項はヒーロー殲滅よりもワン・フォー・オールを手に入れることです。

エンデヴァーとの戦いで分かったように、死柄木は超再生を持っているのでヒーローからの攻撃を受けても再生できます。

それこそイレイザーヘッドの個性が消えた瞬間に再生してしまうでしょう。つまり死柄木は周りを気にすることなく出久の元に一直線で飛んで来ると思われます。

ヒーローに出来ることは死柄木の足止めくらいですが、それもギガントマキアが到着するまでの気休めでしょう。

2020年6月29日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア【276話】ネタバレ考察・展開予想についてまとめました。ここまで読んでいただきありがとうございます。

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