こんにちは。2020年8月5日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【95話】「適性試験」を読みました。
94話では、絵心からの招集を受け、部屋に集まる選手たち。ここで、3次選考を突破した35名が明らかになります。潔が一緒に戦った仲間の多くは姿を現しますが・・・國神だけは、落ちているのでした。
35名が集まると、衝撃的な発言をする絵心。3週間後・・・糸師冴率いるu20日本代表とゲームをし、勝てと言い始めたのです!!
ブルーロック【95話】最新話ネタバレあらすじ
糸師冴率いるU20日本代表vsブルーロック選抜。
このスペシャルマッチは、3週間後に行われます。
勝てばU20の座を奪うことができ、負ければブルーロックは解散・・・。
自分達の運命をかけた大勝負が、迫っていると告げられました。
ただ・・・問題が1つ・・・。
ブルーロックのメンバーは、全員FWしかいないのです。
絵心はこの中からMFもDF、もちろんGKも選出すると言い始めました。
文句を垂れる選手を見て、今後の方針を話す絵心。
まず、35名の中から6名の中心選手を選出すると言います。
3次選考までの中で、絵心が認めたトップ6。
まずNo,1は・・・糸師凜!!
文句のなしの評価で、最初に名前を呼ばれます。
No,2は・・・士道龍聖!!
この2人は、世界選抜から唯一点を取った選手でした。
No,3は鳥旅人となり、No,4は乙夜影汰。
No,5は雪宮剣優が呼ばれ、残るは1人となります。
どうしても呼ばれたい・・・。
そう考えるのは潔。
最後の1枠、No,6は・・・凪誠士郎!!これで6人が選出されました。
その後、選考内容が明かされます。
No,1・2をAチーム、No,3・4をBチーム、No,5・6えおCチームとし、残りの29名はそれぞれのチームに加わるのです。
2名+3名でチームを編成し、5vs5のマッチで適性を見る・・・。
トップ6の選手には何度かチャンスがありますが、残りの29名に与えられるチャンスは1回のみ!!
人数の関係上、唯一2回のチャンスを与えられるのはNo7の選手。
それは・・・蜂楽廻!!
トップ6との共存・超越を課題とし、最終選考が始まろうとしていました。
ブルーロック【95話】感想
最終選考の内容は、前と同じく5vs5のミニゲームでした。形式が違うのは、トップ6に入った2名と組むと言うことです。
これは、必然的に2名を中心にゲームをする必要が出てきます。ただ、合わせるだけでも選ばれない・・・。
6名以外の29名には、難しい試験になりそうですね!
意外だったのは、No,6に凪が入ったこと。蜂楽以上に、凪が評価されていることに驚きました。
潔と別れてから、凪はせいちょうしたのかもしれませんね!
ブルーロック【96話】考察予想
次回、再び5vs5のミニゲームが始まります。問題は、潔が誰と組むのか・・・。
あまり強い選手と組めば見せ場がありませんし、弱い選手と組めば負けてしまい評価を落とす可能性もあります。
連携を考えると、凪や蜂楽がいる方が良いと思いますが・・・潔の選択が気になりますね。
馬狼や、かつてはNo,2・No,3の評価を受けていた蟻生や時光もいますし、メンバーは面白いことになりそうです。
トップ6に入った選手のうち、4名は正体不明の選手。それも、今後の展開を面白くしてくれそうです!
まとめ
2020年8月5日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【95話】「適性試験」のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。